工場見学に行ってきました (ビール編) - のんびりゴローのブログ

こんにちは。　のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。

今日は昨年の夏に行ったビール工場見学について投稿します。

訪問したのはプレモルの愛称で名高いサントリーホールディングス株式会社さん(以下、サントリーさんと略)のサントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリーさんです。　

ここはユーミンさんが作曲された中央フリーウェイという歌に出てくるのでご存じの方も多いかと思います。　中央高速道路を新宿から下っていくと　"右側に競馬場が見え、左側にビール工場が見えます"

そう！このビール工場を見学して来ました。

サントリーさんは1899年にぶどう酒の製造販売で創業されています。

現在、ビール工場は、東京都、京都府、熊本県の全国で3か所あります。

ウイスキー蒸留所が2か所、ワイナリーが1か所、そして天然水工場が3か所あります。

サントリーさんの工場設立に向けての強い思い入れはおいしい天然水が取れること。　

全国の9か所の工場のいずれもおいしい天然水が取れる場所に設立されています。

この辺のお話は、工場見学の時に製造工程を合わせ見ながら説明をいただくとへ～～っと感心させられてしまいます。

天然水への思い入れをまとめたビデオを見た後、工場の見学通路へと向かいます。

ビールと言えば天然水に加えて、ビール大麦とホップは切っても切り離せません。

途中、ビール大麦・ホップの実物に接することができます。

一連のビールの製造工程～瓶詰～箱詰めの製造ラインをガラス越しに見ながら進み、びーるの貯蔵タンクのトンネルを抜けて見学コースが終了します。

見学コースの最後はお楽しみの試飲です。　

成人の方で帰りに運転をしない方は出来立てのビールを試飲できます。　未成年者やお酒が苦手な方はソフトドリンクもご用意いただいています。

ビールは、ザ・プレミアム・モルツ、＜香る＞エール、マスターズ・ドリームの3種類で出来立てのビールを堪能させていただきました。

また忘れてならないのが神泡。　きめの細かいクリーミーな泡がビールの蓋の役割をして美味しさを長持ちさせます。　試飲タイムは工場見学の進行に応じて前後すると思いますが、20分間ほどと短めですので結構3種類のビールをいただくには忙しいですよ(ゴロー衛門はシッカリいただきました。　ハイ！)

見学会の最後に売店がありますのでお土産に購入することもできます。

神泡サーバーがセットされたビール・セットもありました。

さて予約ですが、夏休み中は難易度が高めです。

予約は以下のサイトからカレンダーで希望日を選んで申し込みます。

見学会は1日８回開催されますが、製造ラインの稼働状況によってはラインが停止していることもあります。　予めご了承ください。

自家用車で参加される方は、お酒を飲まない運転者を必ず確保して参加してください。

最寄り駅からのシャトルバスをご用意いただいていますので、こちらの利用もよろしいかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。