バルサミコ酢と米酢ってどう違うの？ - のんびりゴローのブログ

こんにちは。　いつものんびりゴローのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。

新型コロナウイルスの拡大が未だ治まらない状況ですので、持て余す時間を利用した台所周りのカタヅケをしました。

そこで昔にいただいたバルサミコ酢を発見しましたので日頃食している米酢との違いをチョッと調べてみました。

ゴロー衛門は子供のころから熱っぽくなると酸っぱいものが欲しくなり、お酢(米酢)をおちょこ(盃)にチョコっと(ダジャレではありませんよ)飲むとスッキリしていました。

今回のカタヅケで発見した製造日が良く分からないバルサミコ酢がまだ食べられるの？から始まって確認を開始した次第です。

結論は、バルサミコ酢は発酵食品ですのでお味がどうなるかはわかりませんが賞味期限は無いようです。

逆に熟成期間が長くなるので旨味が高まるのかな？なんて素人感覚ですが思いました。

正式名称：アチェート・バルサミコ(Aceto Balsamico)

　　　　　イタリア語で「芳香がある酢」という意味だそうです。　まさにその通り！

種類：果実酒の一種

材料：ぶどうの濃縮果汁

見た目：こげ茶色　や　黒っぽい

　　　　トロトロ感のある液体(高級品だけかも?)

味：酸っぱい(スッパイ)。　

　　特有の甘味がある。

　　独特な香り(におい)がある。

製法：長期間の樽での醸成

　　　　6年、8年の熟成期間は短い様です。

　　　　長いものは50年、100年物もある様です。

名産地：イタリア　モデナ

出典：Wikipedia

ja.wikipedia.org

なので価格は高騰しますね。

本物のバルサミコ酢は高価なので普段使い用に普及品が出回る訳です。

思い付きで確認してみましたがバルサミコ酢に限らずお酢は健康に良い食品だという事を再認識しました。

チョッとお高いですが健康志向を持って適量を食べ続けてみようかと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。