家事手伝いは家内安全につながる!
こんばんは。 のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は退職夫が家事手伝いをすると家内安全につながるか?について投稿します。
目次
はじめに
結論を先にお伝えしますと、夫の家事手伝いは家内安全・家庭円満に貢献すると確信しました。
何を今さら当たり前の事を言うのとおっしゃる皆様、少しお時間をいただいてゴロー衛門の体験をご紹介させていただきます。
「きょういく」ご存じですか?
完全に仕事から離れて4か月が過ぎました。
一時は、やもすると粗大ごみなどと揶揄された定年退職後の男性陣。
会社人の頃は仕事の鬼。
家庭や育児は全面的に奥様に任せ(っぱなしで)正に社畜として、人生で一番パワーに溢れていた時期に多くを投げうって仕事に全力投球してきましたね。
それにも関わらず一旦退職するとただのおじ(~)さんになってしまう人も中にはいらっしゃるとお聞きします。
ゴロー衛門も退職が迫ったある日ゴロー衛門さん、退職したらきょういくが大切ですよって良く言われました。
みなさんご存じですか? きょういく。
お勉強の教育ではありません。
今日、行く・・。 そうです!
今日行くところはどこ? です。
家の中でゴロゴロはダメです。
何かの目的を持って(作って)外出や活動することです。
- 趣味の仲間との外出
- コミュニティーに参加
- スポーツクラブでのトレーニング
- ボランティア活動
- シルバーワークへの参加 等々たくさんあります。
一方、毎日外出が続くと経費の負担も無視できません。
そこで思い浮かぶのが・・
家事。 そう家の事です。
炊事、洗濯、お風呂の掃除、庭の手入れ、不用品のカタヅケ(終活ではありませんよ)など、毎日行うものから季節毎に行うことなどやることには事欠きません。
そこでゴロー衛門は、在宅している時は以下の家事を請け負うことにしました。
日課
- 布団の上げ下げ(寝ていた布団のカタヅケと夕方に布団を敷くこと)
- 食事(昼・夜)の後の食器洗い
- 夕食後は食器洗いに加えシンク洗浄と生ゴミ出し
不定期
- お風呂の掃除(ボクシング後の自宅でのシャワーの時に一緒に洗っちゃいます)
- 洗濯物の取り込みとタタミ
まとめ
いままで任せっぱなしだったのはゴロー衛門も一緒です。
実際に家事の一部請負人になって(全体から見ればほんの一部ですが)家事は結構大変です。
まとまった自由な時間の確保は、相当意識して時間配分しないと捻出できません。
ここに育児が加わったら、もうドタバタ、シッチャカ・メッチャカになるでしょう。
我が家のパートナーも含め世のお母さんの皆さんは、そんな修羅場を潜り抜け、子育てと毎日の生活を支えてくれていたんだなぁ~と改めて感謝します。
こんな気持ちが伝わっているのか? 伝わっていないのか? 分かりませんが、今まで以上に円満になっているかと感じます。(ゴロー衛門だけが感じているかも??)
もし趣味も無いし、やることが無いなぁ~とお考えの方がいらっしゃったら、家事へのご参加をご一考されることをお勧めいたします。
家庭円満! 間違いなし・・と思います。
現在の若い皆さんの夫婦像とはかけ離れているかもしれませんが、何かのご参考になればと思い投稿させていただきます。
追伸
我が家でいいなぁと思うこと。
親と子の間で、夫婦間で、爺・婆と孫たちの間で、お互いがありがとうと素直に感謝し合える間柄がいいなぁ~と思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。