2021年(令和2年分)の確定申告を済ませました!
こんにちは。
いつものんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
例年の処理ですが令和2年分(2020年分)の確定申告が完了しました。
はじめに
例年の処理で「チョッと面倒」とも思いますが、
確定申告を行うことで2021年に収めた税金が還付される可能性があります。
少しの労力を惜しんで、回収できる可能性のある税金を「むざむざ」と
お国に没収されることを「どのように考えるか?」
人それぞれのお考えが有ろうかと思いますが、
ゴロー衛門はガンバりました!
確定申告申請に向けて
確定申告が必要な方をザクっと整理すると・・・
- 給与以外の収入があった方
- 医療関連での出費が多かった方
- ご自分が住むための住居を新規に購入された方 等々
確定申告に必要な下準備作とは・・・
- 支払者が発行する源泉徴収票(給与、公的年金、企業年金 等)
- 保険会社発行の保険料控除証明書(生命保険会社、損害保険会社 等)
- 医療控除申請用の領収書(医療機関、薬局、公共交通機関を除く交通費 等)
e-Taxで処理開始・・・
例年1月10日頃から確定申告に向けての税務署側の準備が整う様子です。
色々な事情があるとは思いますが、e-Taxを利用するための
環境整備は「毎年設定しなおす必要」があります。
加えて・・・
マイナンバーカードを読み込ませるFelicaカードリーダーの設定も
再設定が必要になる場合があります。
まぁ~~例年のことでゴロー衛門は慣れてしまった状況ですが・・・。
申請を終えて・・
一昨年(2019年)に完全退職した後は「給与所得」が無くなりました。
従いまして2020年用の税額は2020年の実際の収入に比較して
「必ずや多めに」設定されていると判断しました
e-Taxでの確定申告で「わずか」ですが税金が還付(返金)される見込みです。
幾ばくでも税金を回収できると嬉しいものですね。
個人の資産管理や家計簿アプリで実績のあるマネーフォワード社から
クラウド型の会計ソフト「マネーフォワードクラウド」が提供されています。
マネーフォワード社は銀行口座情報やクレジットカードを登録しておくと
入出金の情報を自動取得し、自動で仕分けを行い、仕分け結果を提案(確認?)
してくれます。 これのサービスを利用すると確定申告の面倒な作業が簡単にできそうです。
勿論、法人、個人事業主の方の利用にはもっと効果が期待できそうです。
ご参考になれば幸いです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。