令和2年確定申告 お困りではありませんか?
こんにちは。 のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
いよいよ確定申告も本番の時期になりました。
みなさんご準備はお済でしょうか?
ゴロー衛門は時間的に余裕がありましたので、試行錯誤を重ねてe-Taxで申告を終了しましたが、なかなかそうはいかない方も多いことと思います。
別の手立てについて調べましたのでその内容を投稿いたします。
目次
はじめに
ゴロー衛門の確定申告は先に投稿した通り、時間的に余裕(要するに暇ということ)がありますので試行錯誤を繰り返しながらもヨチヨチとe-Taxで確定申告を終了しました。
しかしながら読者の皆さんからは以下のお声が聞こえて来そうですね。
確定申告に向けてのご意見
個人の方からは・・・
- e-Taxの説明を読んでも良く分からない
- e-Taxの事前準備はパソコンに詳しくないので出来ない
- 申告するためにどんな書類を準備したら良いか分からない
- 申告手続きで操作や言葉の意味が分からない 等々
中小企業の法人様、 個人事業主様からは・・・
- 時間や人手に余裕がなく確定申告の時間が取れない
- 手順は分かるけど手間が掛かってできない
- 確定申告は専門家に任せており問題ないが税理関係の経費を下げたい 等々
ゴロー衛門の確定申告の例
※タイトルで令和元年と記載しましたが、令和2年が正しいようです。_(._.)_
候補となる選択肢
- e-Tax利用に向け更に学習する
- 処理を簡素化できる仕組みを考える
- 誰かに相談する あるいは任せる
候補別の対応策
1.e-Tax利用に向け更に学習する
- これが困難なので悩んでいらっしゃるので今回は検討をパスします
2.処理を簡素化できる仕組みを考える(中小企業の法人様、個人事業主様、個人様向け)
□会計サービスの活用
◇利用環境の種類
- 個々のパソコンに会計ソフトインストールする(個人様はこちらもアリですね)
- クラウド環境で提供するサービスを利用する
- 自社内にサーバー環境を構築し、複数人による同時入力、データの一元管理する等、利用環境に応じ選択できます。
- 今回は以下の理由からクラウド環境での利用をお勧めします。
☆クラウド環境で提供するサービスに会員登録して利用する形態
メリット:
- 各々のパソコン用にソフトウェアを購入しなくてよい
- パソコンへのインストール作業が無い
- 出先からでも利用できる (通信機能は別途ご準備いただきます)
- バージョンの管理が不要(最新のバージョンでサービス提供)
- 会計システムを運用の労力が省略できる (大部分のセキュリティー管理はサービス提供会社が提供。 但し、クライアント側で必要な管理は利用者が実施します)
- 自然災害、物理的アタック、サイバー・アタックからの解放
- 会計処理等、確定申告以外の機能を有するサービスもある
デメリット:
- クラウド環境利用で会員登録が必要
- 料金が契約期間を通して発生する (サービスにより全機能を提供しても初年度無料もある)
- サービス提供企業に囲い込まれる(機能を満足すればそれも善し)
3.確定申告の手続きから解放されて本業に専念したい(中小企業の法人様、個人事業主様向け)
◇利用環境の種類
- 税理士等の専門家にお任せする
- 現在、専門家(税理士 等)にお世話になっているが他に良いところはないか?
-経費の低減を図りたい
-提供されるサービス品質を見直したい 等
ご紹介する解決策
1.クラウド環境を利用するケース
①「弥生シリーズ(青色申告/白色申告/会計オンライン/Misoca)」
会計ソフトで長年の歴史を持つ弥生株式会社が提供する確定申告サービスです。青色申告については初年度は無料で試用可能です。 ←コチラからどうぞ
②freee(クラウド会計/人事労務/会社設立/開業向け)
freee株式が提供するクラウド型会計サービスです。 こちらも30日間無料で試用できます。 ←コチラからどうぞ
2.専門家にお任せするケース(2社ご紹介)
①【税理士ドットコム】税理士探しの無料問合せ
税理士をお探しでしたら、まずは無料相談から・・。 ←コチラからどうぞ
- 以下の項目で思い当たる点があったら無料相談を活用されては・・・。
- 顧問報酬の負担が大きい
- 現状のサービスに不満があっても契約変更までは出来ない
- 出来れば新たな税理士との出会いが欲しい
- 相続税についてどうしたら良いか相談相手が欲しい など
税理士ドットコムの評判・実績
- ご利用されたお客様のうち71.4%が顧問報酬の見直し(引き下げ)に成功との報告
②個人事業主様の確定申告する税理士のご紹介のお問い合わせ
全国で格安税理士紹介はベンチャーライフ ←コチラからどうぞ
株式会社ベンチャーライフの特徴
- 明確な料金設定
- 年間紹介件数2000件を超える実績
- お客様には税理士のご紹介料等は発生しない
- ベンチャーライフ社が営業代行・営業支援を提供しているため
- 掛かる経費は該当する税理士等が負担される仕組みのため
まとめ
- 1年に一度の確定申告ですが、掛かる労力は軽視できません。
- 確定申告するためのデータを日頃から蓄積できる仕組みとの連携が提供されていると労力の低減と作業効率向上に役立ちますね。
- 2020年(令和2年)の確定申告期間は2月17日(月)~3月16日(月)迄で、所得税は確定申告の期限日である3月16日(月)までに納付する必要があります。
- 申告期限、納付期限に遅れない様にお手続きください。
長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんの確定申告のご参考になれば幸いです。