のんびりゴローのブログ

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「日々の出来事をのんびり・せっせと書き連ねます。」

行ってきました!健康診断。(人間ドック・脳ドック)

予定通り健康診断に行ってきました。
技術は日進月歩、昨日投稿した内容で更新部分がありますのでご報告いたします。

 

【事前準備のおさらい】
・昨晩は夕食を21時までに済ませ、寝酒の焼酎お湯割りもお休みし休肝日として大人しく就寝しました。
・寝起き一番で採尿を行い、朝食を抜いて検診館に赴きました。
※ここまでは予定通り

 

【健康診断の本番】
・受付を済まして、まず採血。(えっ、まだ着替えてないんですけど…)
・採血が済んで更衣室に行くのかと思えば、「では1階に降りていただきMRIから始めます」と..」 まだ着替えていないんですけど…。

初っ端からMRIですか~~。 …と言う訳で1階に降りるとMRI室がある。 以前はここにはMRIの施設は無かったので、この一年間で【戦略的投資】を行い検診館のバージョンアップを図った模様。(やるなぁ~~っ)
・事前の問診事項であるインプラント、金属の入れ歯、TATTO、ペースメーカー、人口骨など等磁力線の影響を受ける物が体内に無いことを再確認される。
・ハンディータイプの金属探知機(空港の手荷物検査所で見かけるヤツ)で最終確認。
・技師の方から「最新鋭のMRI機ですので、音は大きいですが検査時間は15分間程度に短縮されましたよ」と誇らしげに告げられました。。
・前回は20~30分間かかったと記憶しており、所要時間が半分になったのは画期的と感動しました。
・検査機に「自分」をセットされ検査スタート。 確かに音は以前に比べて音量が上がっている(うるさい)。 さわやかな音楽の流れるヘッドホンを装着するが、ほとんど音楽は聞こえない状態でした。(今回、耳栓を持参しなかったのは失敗でした)
・検査のために電磁波を発生させるときに発する音は、ドンドンドンドンとか、カンカンカ~~ンとか、ブッブッブッブッブッブ~~~ブブッッとか何パターンかあり、昨日報告した「キーン」とか「カーン」等の単純なものではありませんでした。

・検査の内容に応じて発する音パターンが始まる前に「この検査は1分間行います」などのパターンに応じた音声アナウンスが流れるのは、大きな音に弱い方や狭いところが苦手な方にとってガマンする時間が予測できるので大変良いを感じました。

・一方、15分間の検査時間でしたが、いつも通り熟睡モードで技師士の方に起こされた(笑)

・MRIの検査が終わって受付階に戻り、(やっと)着替えを済ませて通常の人間ドックの流れで検査を終了しました。

 

【内視鏡検診】

検査の「最終項目」として【胃の内視鏡検診】のみを残すところで大番狂わせ発生。「こちらでお待ちくださ~~い」と内視鏡診察室の前に案内されて待つこと30分。周りには自分以外の誰もいない??? ボケっと名前を呼ばれるのを待っているとアテンドのスタッフの方から、「今日実施した検査項目で既に結果がでましたのでドクターとの問診をしませんか?」ということでドクターと面談。 いくつか課題はありましたが、そこそこで問診を切り上げて待合室に戻るも未だお声が掛からない…。 結局、1時間ほど待って内視鏡検査の順番到来! 診察室から大分お疲れの様子の方が現れ察しました。「う~~ん、だいぶ難航されたのかな?」と…。 自分の検診はいつも通り15分程度で完了し看護師さんから検査後の対応について説明をいただく際「胃カメラ検診、大変上手ですね」と褒められてしまいました。(ただ上手に胃カメラを飲むスキルが有っても利用価値は全くないなと思いました。)
・以上で今回予定した全検査項目を終了し、精算して検診館を後にしました。


【まとめ】
最終検査結果は分かりませんが寄る年波を鑑み、昨年とのトレンドを見極め、対処すべき事柄に真摯に向き合おうかと考えたいと思います。

 

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