健康診断のすすめと総合病院受診の心得

こんにちは。　のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。久しぶりに病院にお泊りしてきましたのでそちらの内容を投稿します。

今回のお泊りの背景
一泊の流れ（細かすぎかな?)
今回の診療に向け一番に感じた事
現行の地域医療の仕組みについて
地域医療体制への協力
今回の受診ではじめて知ったこと
最後に
自分の健康は自分以外に誰も気遣ってくれませんので・・・

今回のお泊りの背景

詳しくは記しませんが検査入院ということで久しぶりの病院へのお泊りでした。

そんなこともあり先のは投稿はお休みとなった訳です。

一泊の流れ（細かすぎかな?)

10:40 入院手続き

10:50 診療病棟　オリエンテーション

11:00 診療病棟　受付

11:30 着替えて、荷物をカタヅケ後、読書

12:30 昼食&読書

13:00 お昼寝(うとうと)

14:30 検温、血圧検査、抗生剤+？の点滴

15:30 検査のため診療科に移動

15:45 検査開始

16:13 診療科を後にする

16:18 自ベッドへ戻る

19:22 点滴1本目終了、引き続き2本目開始

21:20 点滴2本目終了。　ナースコール。

21:45 点滴外し

22:00 キッチリ消灯

06:04 照明点灯/起床　　

寝付けないベッドのため腰が痛い

06:48 検温・血圧測定

06:48 抗生剤　一錠

07:30 着替え、退院準備

08:55 精算

09:10 退院説明 (中断)

09:20 デイルームで待機

09:30 退院後の外来予約と自宅での留意事項の説明

飲酒、激しい運動、長湯　等は避けるよう指示
飲酒以外はどうでもよかったのですが、次回までの間が長いので日数で指示してほしいとチョッと食い下がったのですが主治医の言葉をそのまま伝達しているんだろうなぁ～と大人の対応をして引き下がりました。テレビドラマで医師が看護師さんに向かって"患者に対する全責任は医師が持っているんだ！黙ってろっ！”と叱責するようなシーンを見た記憶があるのであまり困らせてもいけないと思った次第です。

09:40 病院を後にする

今回の診療に向け一番に感じた事

一年に一度は健康診断は必ず受診すること！
定期健診結果で異常値があったら躊躇せずに病院で精密検査を受けること！
- 恐らく健診結果でその必要がある場合は病院での検査を指示されていると思います。
- 決して定期健診の結果を無視しない！
- 屁理屈をつけて受診しない理由としない！
健康診断は悪い個所を早期に発見するために受けてるのに、その結果を適切に活用しないのは健康診断を受ける意味がなくなります。
- これはゴロー衛門自身に向けての言葉です。

現行の地域医療の仕組みについて

定期健診の結果を受けてしょうがない病院に行ってくるか！と重い腰を上げるに際し、診察後の処置を予測するとどうせ診察を受けるのなら施設の整った病院にしたいなぁ～と思うのはゴロー衛門だけでしょうか？
現在の地域医療の仕組みでの受診順序は・・・
1. 第一に日頃からのかかりつけ医での受診
2. 第二に症状や状況に応じ、かかりつけ医師の紹介をいただいた病院で受診
  - 紹介される病院は、かかりつけ医の出身医大付属病院とか、関係する病院で必ずしも自宅近辺とは限らない事が往々にしてあります。
  - 入院することを予測すると、家族の負担、通院の難易度のことも考えざるを得ません。
3. 第三にご紹介いただいた第二位の病院での対応が困難な場合はより上位の病院へ移転となります。
これらの点を考慮した上で紹介状なしで通院可能な病院を選択し受診しました。

総合病院では、かかりつけ医からの紹介状が無いと診療の予約は受け付けてもらえませんでした。

加えて、
1. 外来初診になるため相当の待ち時間は覚悟が必要です。　
  
  病院あるいは診療科によっては受診できない場合もあるようです。
2. 紹介状がないと初診料以外に5,400円の費用がかかります。(金額の差はあるかもしれません)