のんびりゴローのブログ

のんびりゴローのブログ

「日々の出来事をのんびり・せっせと書き連ねます。」

【無料版はてなブログ】でGoogle AdSense(アドセンス)合格!!

はてなブログ無料版 且つ独自ドメインではなくGoogle AdSense(グーグル アドセンス)に合格しましたので、これまでの経緯をまとめてご報告いたします。

 



【背景】
退職を契機に「ゆっくり・のんびり」をモットーに日々の出来事を書き連ねる目的でブログを開始しました。 勉強がてら諸先輩の皆様のブログを見させていただいている中で、アフィリエイトを上手に活用され購読者の方々の情報提供されていることを知り、自分も楽しみながら購読者の皆様に何かお手伝いが出来ればと情報収集、準備を開始いたしました。

 

【紆余曲折・山あり谷あり】
1.まず最初に「アフィリエイト」とはどんなものかを理解する必要がありました。
2.アフィリエイトを行う上で何をしなければいけないかを確認しました。
  そんな中、一般的なコメントとして「心が折れそうな事柄」が発覚しました。
   ・アドセンスに合格するには有料ブログサイトを用意する必要がある。

    (…ブログサイト無料版では合格は困難が定説の様子)
   ・独自ドメイン(独自なurl)の確保が必要(ブログサイト無料版のドメイン(url)では合格は困難。(はてなブログは[Pro(有料版)]にしないと独自ドメインは設定できません。
※なぁ~んと何もしないうちから費用が発生する?? 先行投資との考え方も否めませんが、ブログ経験も無くいつまで続けられるか自信もない現状での先行投資には二の足を踏んでしまいました。 

3.「ここでめげてはいられない」と老体にムチを打って一念発起。 過去に合格された先達のブログを参考に以下の事柄を地道に実践しました。 但し、皆さん有料サイトの独自ドメインを所有されて運用されていらっしゃる方が殆どでした。(とほほっ)

 


【やったこと】
  ・ブログは毎日継続して投稿
  ・グーグル・サーチ・コンソール(Search Console)に登録
  ・お付き合いいただくお仲間の拡大対応(自分のサイトにご訪問いただきました)
    -はてなブロググループへの参画と購読内容へのご返答(はてなスターやブッ

     クマークでの返信)
    -ブログからツイッターへ連携し認知度向上
    -ブログ読者になる申請

 

【経緯】
11/12 はてなブログ立ち上げから
11/15 アドセンス申請(1回目)
11/15 アドセンス不合格(理由:「サイトの停止または利用不可」)
11/15 アドセンス再申請(2回目)
11/17 アドセンス不合格(理由:「サイトの停止または利用不可」)
11/17 グーグル・サーチ・コンソール設定
    ・sitemap送信
    ・url検査
    ・インデックス登録申請
11/17 アドセンス申請(3回目)
11/21 アドセンス・アカウント削除
    ・4日間待って返答をいただけないので業を煮やし、1回目のアドセンス・アカ

      ウントを削除
11/21 アカウント再作成して再申請(通算4回目)
11/25 アドセンス不合格(理由:「サイトの停止または利用不可」)
11/26 アドセンス再申請(通算5回目)
11/28 アドセンス合格!の連絡を受領

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グーグルからの連絡メールです


ブログ活動を始めて16日目、グーグル・アドセンスに申請開始して5回目で合格となりました。

不合格理由の「サイトの停止または利用不可」ですが、説明を読んでも漠然としていて真の原因が分からなかったのですが、結局のところ【申請したサイトにアクセス出来ず内容確認が出来ないため不合格】と言うことと判断して下記の対応をしました。
 1.自分のサイトをGoogleやYahoo!から検索して表示できるか?
 2.はてなブロググループ、他の読者様からの反応はいただけているか?
 3.サーチ・コンソールの送付したSitemapの「有効なurl」の数値は【0】のままでと

   っても不安を掻き立てられましたが、成す術が思いつかず様子見の状態でした。

 追記:アドセンス合格後は、有効なurl数に数値が入っていました。

 

[気づき]
グーグル・アドセンスの審査で、原因はわかりませんが【はてなブログは見つかりにくい】ような印象を受けました。 ご自身のサイトが検索で表示されたり、お仲間の方から見えている様でしたら、不合格でもめげずに再申請される事をお勧めいたします。 今回の経験がはてなぐログ無料版で、独自ドメインを使用しないで取得を目指している方の一助になれば嬉しく思います。
あとは「広告がどのように表示されるか?」を見守りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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