溜まったストレスを脱三密発散してきました
こんにちは。 のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は、外出自粛要請を受けて行き場の無いストレスで爆発しそうな孫たちを連れて脱三密を念頭においてストレス発散してきましてので投稿します。
はじめに
外出自粛が叫ばれている中ですが、遊びのエネルギーに溢れている小学3~4年生に取っては屋内にずっ~~と留まっているのは苦痛であることは理解できます。
ただそうかと言ってお出かけする事は、自分自身が新型コロナウイルスを拡散してしまうかもしれない危険性と、反対に自分が貰ってしまう危険性との両方があります。
そこで感染の危険度の高い三密を避けた場所に気晴らしに行ってきました。
行きついた場所は
場所は車で30分ほど行ったところの河原。
幸い市営の駐車場があったので、そこに車を止めての行動です。
駐車場にはゴロー衛門宅と同様に小さいお子さんを連れた家族連れや、少し年配のご夫婦、あとは一人でひたすらランニングされていらっしゃる方をお見受けしました。
不謹慎ですが、駐車場での車を駐車するのにも1台おきで停めている自分に気づき笑ってしまいました。
現地では
河川の土手の桜もほぼ散り落ちていました。
また皆さんが外出を自粛されていらっしゃる事も合わさってか
周りを見渡しても人影はチラホラで気晴らしに出かけた方が少々という感じでした。
風が少し冷たく感じましたが河原まで降りることにしました。
途中タンポポや菜の花に出会い春まっさかりを感じると共に、例年なら新学期が始まって新しいお友達とワイワイやっている頃なんだよな~~と新型コロナウイルスの蔓延がうらめしくも思えました。
河原に降りて始めたのが小石を投げての水切り。 素朴な遊びです。
足元には弾となる小石はいくらでもあります。
水切りは石切りとか跳ね石とか何種類かの呼び方があるようです。
水面に向かって石を投げ、ピョンピョンとスキップするように水面をどれだけたくさん跳ねさせられるかを楽しむ遊びです。
出来るだけ平たい石が水切りに向いているようですが、河原の石に同じものは二つとありません。
重さとか大きさなどマチマチで出たとこ勝負という感じがゲーム性を増し、シンプルでありながら飽きずに楽しめる昔ながらの遊びです。
おわりに
何十年かぶりの水切りで少しの時間でしたが軽い運動と気晴らしが出来、孫達ともども大人達もストレスの発散と心地よい疲労感を持って帰宅しました。
いつまで続くか未だ先が見通せない今日ですが、国民が一丸となって一日も早い新型コロナウイルスの終息に繋がるよう努めましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。