「植木鉢の自作」をお薦めします!
こんにちは。
のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
久しぶりの投稿になります。
今回は植木鉢を自作しましたのでご紹介します。
いきさつ
最近、多肉植物にハマりつつあるゴロー衛門です。
多肉植物については全くの素人という事もあり、
やる事なす事、試行錯誤の繰り返しで「手探り状態」です。
そんな中、使用する植木鉢への思い入れが湧いてきました。
なかなかゴロー衛門が気に入る絵柄・デザインの植木鉢に出会えません。
しかもチョッと気に入った植木鉢に出会えても価格的要求が折り合いません。
結論は・・・
そこで気に入った植木鉢が無いのなら「自分で作ってしまおう!」という事で、
自分好みの植木鉢は「自前」で調達する事にしました。
現在市販の植木鉢で何が問題か?
- 問題1:植木鉢の絵柄・デザインがイマイチ合いません。
- 色合い
- 大きさ
- 絵柄 等々
- 問題2:調達コストがかさみます。
- 多肉植物の品種の広がりにはビックリ!!
気に入った品種の全てを揃える事は「ほどんど無理」でしょう。 - 厳選したとしても「ある程度の数量」となり我が家では収容不可っ。
- なんといっても「経費」が爆破しそうです。
- 多肉植物の品種の広がりにはビックリ!!
ふと気が付くと・・・良い方法があるじゃない!
植木鉢の調達のためにフラワーパークなどを徘徊しましたが、なかなか良いものに出会えません。
(お財布事情に制限が無い方は、対象物はググっと広がり、出会いも増えますので誤解されませんようにお願いします。)
ある日、100均ショップに行った際「食器コーナー」に手ごろな陶器を見つけました。
でも食器です。 「底には穴は開いていません。」 当然ですね。
ここで「残念だなぁ~~ッ」と思い、一旦手を離したのですが・・・・。
「穴が無ければ、開ければいいんじゃない」と思い直し、「食器」を購入する事にして、次のステップを考え始めました。
調べた事は・・・
陶器に穴を開けにはどうしたら良いか???
穴を開けると言えば「ドリルの使用」と思いがちですが、
ドリルの刃で穴を開ける事は難しそう・・・。
- 陶器は固い
- ガチガチ叩いたりすると「割れてしまいそう」。
調べると陶器やガラスに穴を開ける方法として
ヤスリの様な物で「削り出し」て穴を開ける方式になりそう。
「ホールソー」と呼ばれる「穴を開ける」道具を見つけました。
ドリルの刃は小さい穴用、ホールソーは大き目の穴を開ける道具と理解しました。
道具の調達
- 電動ドリル本体
- 14~15年前に入手した電動ドリルがありますので流用する事にします。
- 想定外の事件:バッテリーが経年劣化で使用不可。
やむなくバッテリーだけは互換品を購入しました。
- ホールソー
- ホールソーの先端部分に工業ダイヤモンドの粒が付いたものを新規購入
- 10種類のセットものをとてもお手頃価格で購入
そんなこんなの成果物は・・・・
落ち着いた絵柄の和食器です。 シブ~~~っ。
ついでにもう一つ・・・
こちらは「リサイクルショップ」で調達しました。 税込110円でした~~~。
洋食器の方は表面の釉が良いのか「硬かった~~っ」。
まとめ
今回は最近、個人的にブームになって来ている多肉植物用に
お気に入りの食器を使って植木鉢に作り直す試みをしてみました。
これからどんな多肉植物を植えるか楽しみでワクワクしますね。
あまり浮かれていて肝心の多肉植物を枯らさない様に注意しないといけませんね。
植木鉢の製作工程につきましては、機会を見て別途投稿出来ればとます。
順序は逆になってしまいましたが、初回の自作記事を投稿しました。
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。