楽しいボクシング (いつもと違う)第6回
こんにちは。 のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
今日の第六回の「楽しいボクシング」では、いつもとは少し違う刺激をいただきましたのでそちらの内容を投稿します。
目次
はじめに
今日は一昨日に結構な距離を歩いたことが影響しているのか、長く椅子に腰かけていた後の立つ時や歩きだしの10歩ほどの間、以前に手術をした左股関節が痛むのでボクシングはどうしようかな?と思っていましたが「無理をしない程度でやってくるか」ということで参加してきました。
いつもとチョッと・・・
本日のコーチはいつものプロボクサーではなく「お母さん」というイメージがピッタリの女性の方が会場にいらっしゃるではありませんか・・・・。
外見だけで判断するのは失礼とは思いましたが、内心「やっぱ今日は休んでも良かったかな?」と心の中でブツブツと・・・・。
練習内容
参加メンバーは4名。
チョッと少なめなので「今日はキツクなるかも?」と思いつつウォーミングアップを行い、続いてシャドーボクシング。
ここでストレートの打ち方をアドバイスされ、その通りにパンチを打ち出すときれいに決る。 アレ??? イイじゃん。
その後、最近楽しくなってきたミット打ち。
ジャブ、ジャブ-ジャブ、1-2、1-2-ストレート、1-2-フック、
1-2-フック-ストレート,、1-2-アッパー、1-2-アッパー-ストレート、
ジャブ-1-2、いい~~ッ。
今日はイイ。 アドレナリンを大放出中なのか股関節の痛みは飛んでいる。
その後な~んと初心者のゴロー衛門に、右アッパー-左アッパー、 続けざまに左アッパーー左フックの指示。 「ナニナニどう打つのよ?」と困惑しながらも、アドバイスを貰いながら少しづつ出来ていく自分を感じている。
今日はコーチが違ったので練習内容も今までにないメニューが出来て新たな刺激となりモチベーション・アップに繋がったと思います。
- ポイントをついたアドバイスってとても重要
- 良いプレーヤーと良い指導者とは別ものなのかもしれない
今日を振り返って
最後の帰り際に全員で立ち話をした時に「まだバンデージが新しくてきれいですね」と指摘され、「今回のコースから参加させていただいているんですよ」といったところ、「未だ6回目ですよね。 それにしては上手ですね。」とお世辞とは分かっていても、やはり褒められるのは何歳になってもうれしくなることを感じました。
元日本海軍大将 山本五十六氏の人材育成での名言が想い出されました。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
管理職研修にて、様々な職場でそれぞれの業務目標を達成するためには部下、チームそして組織が一丸となって活動するための原動力として人材の育成は不可欠と教えられましたね。
ゴロー衛門もそうですが「人は褒めて伸ばす」。 忘れないようにします。
もしかしたら今日のコーチは「すごいお母さん」なのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。