室内運動でストレス解消しましょう!
こんにちは。 のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
必要最小限の外出に抑えている中、室内での運動とストレス解消策(案?)を投稿します。
目次
はじめに
新型コロナウィルスの拡散抑制を目的に、外出自粛要請は現在も継続中です。
新型コロナウィルスの拡散はまだまだ終息する見込みが予測できない状況です。
先週末に休校で行き場を失い、ストレスの塊となった孫たちがやってきました。
場所は変わっても外出を控える事では何の変更もありませんが、少しでも・ストレス解消・気分転換になればと思い短い時間ですが一緒に過ごすこととなりました。
用意周到な孫たち
小学生ながらも場所は変わっても、通常時のように好きなところへの外出は制限があることは理解している様で、時間を潰すための道具(?)、本をしこたま持参して来ました。
ゴロー衛門宅には息子が小さい頃に使っていた組立ブロックのLEGOの部品やLEGOブロックで製作するロボット(?)のキットが残っています。
LEGOブロックで組立たロボットを動かすMIND STORMという製品です。 正に自分で作製したLEGOブロックに命を吹き込んで遊べるものです。
1.)初代ドロイドデベロッパーキット(DROID DEVEROPER KIT)
自分が作製したR2-D2型ロボットのLEGOブロックが事前にセットされたプログラムに応じて動きます。
2.)初代ロボティックインベンションシステム(ROBOTIC INVENTION SYSTEM)
このシステムは、より高度な仕様となっていて、パソコンでプログラムを作成し、LEGOブロックで作製したロボット本体に赤外線通信でプログラムをダウンロードします。 プログラミングの汎用性は高く、自由にLEGOロボットを動作させることができます。
開眼! Switch
今回孫たちが持参した道具群の中に任天堂SWITCHがありました。
自宅では母親(ゴロー衛門の娘)が口うるさくゲームの時間を制限しているようですが、今回の外出自粛要請を受けて、ゴロー衛門と対戦出来るとばかりにゲームに夢中でした。
いざ!対戦
コントローラー2個も追加購入して4人でゲームができるように準備していました。
持参したゲームは、マリオカートとマリオパーティーの2種類。
最初はマリオカート
第一印象は、初代ファミコンとの画質の違いに驚愕!(古っ)
比較対象の仕様が低すぎる機器ですが、なんとも素晴らしい画質です。
走行コース、選手のキャラクター、乗り物やタイヤの種類など選択できるオプションも豊富です。
走行コースはゴロー衛門には多すぎてなかなか内容を覚えきれませんでした。
孫たちは日頃からゲームをしていてコース内容を熟知しているようで、ゴロー衛門がコース内容を覚えきらない内に次のコースを選択するものですから毎回12位(ブービーメーカー)でした。
動作はリアルリアル。
ハンドル操作も操舵レバーと共に3Dセンサーが動作しているのか、スィッチコントローラーを傾けることでスムースに方向転換できます。
正に実際に運転している感覚でゲームの操作ができます。
最新テクノロジーを満載した高性能機器にゲーム機だと侮ってはいけませんね。
次がマリオパーティー
これが面白い!! マリオカートとは打って変わって室内での体育会系のゲーム。
昔に流行したビリーズブートキャンプのご家庭版を思わせる感じでした。
リズム感、瞬発力、持久力を求められるゲームです。
4人並んでテレビのスクリーンに向かってスィッチのコントローラーを握りしめ、腕を振り上げたり、リズミカルに叩くしぐさを後方から見ていると、何とも微笑ましい光景とも少し異様にも感じました(笑)。
これが今回の外出自粛要請のあるなかでストレス解消、運動不足解消に効果があるなと感じた次第です。
孫たちは3万円代で任天堂Switchを購入した様で技術革新のスピードには驚かされます。。
まとめ
今回は外出自粛の中で任天度Switchに触れ、新たな形での運動の仕方、ストレス解消法に出会いました。
最新テクノロジーが意識することなく身近な存在になっていることは天気予報のスポット予測、各種お問い合わせ対応のチャットボット化、音声認識しての自動翻訳機、株式などの自動売買取引システムなど多岐に渡り活用されています。
今後、人間に直接接するヒューマンインタフェースの部分と、背後に控える膨大なデータ群とそれを処理するAI技術が運動の形態、健康管理、強いては社会生活、仕事のあり方を大きく変えていくのだろうなと思いました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ご参考情報
任天堂Switch!
ジョイコントローラー
マリオカート
マリオパーティー
LEGOマインドストーム
ドロイドデベロッパーキット
ロボティックインベンションシステム