新社会人にむけての引越し完了
おはようございます。 のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。 昨日実施した息子の引っ越し(最終版)について投稿します。
目次
はじめに
昨日は朝から小雨が降るなか最後の荷物運びに駆り出されての引っ越し作業となりました。
3月も2週目に入り例年でしたら卒業式などのお祝いムードで明るくなるところ、今年は新型コロナウィルスの世界的な蔓延で以下のような政府からの要請があり、残念な年度末になっています。 一日も早く落ち着きを取り戻すことを願うばかりです。
- イベント開催の中止を含む見直し
- 学校の休校
- 在宅勤務の奨励
- 外出は出来る限り控える等の
引っ越し作業に当たり
保菌者の方が、ご自身が感染していることを自覚していない(できない)潜伏期間でのウィルスのバラマキと感染を防止する両方の目的でマスクを着用、 ホームストアーなどの公共商業施設では滞在時間は最小化するように配慮して行ってきました 。
お天気が雨模様と政府要請との相乗効果か店内でのお客様数は少なめでした。
今回最大の荷物は自転車
ゴロー衛門宅の自家用車は8人乗りワンボックスカーです。
貨物スペースは第二列と第三列の座席を倒し、人は第一列の運転席と助手席のみにすれば大人用26インチの自転車一台は十分載せられるスペースは確保できます。
しかし今回は、引っ越す本人の息子とパートナー、合計運転手込みで3人の座席を確保する必要があり、自転車の搭載と固定方法には四苦八苦しました。
最終的な方法として、自転車のお尻(?)が運転席の後ろに来るように前輪を後方の出口に向けた格好で積載しました。
自転車はハンドルが自由に動くことで方向を制御しますが、積載・固定という観点ではこの機能が作業をやりにくくする元凶となりました。
新たなスキル
自転車を固定するため数本の荷物ひもを繋げて簡易ロープを作成しました。
縛り方はインターネット、youtubeの映像等を参照して南京むすびともやい結びのしかたを習得しました。
義父は生前とび職人の棟梁を営んでいたため、仕事に出かける際に軽トラックの荷台に脚立などを手際よくロープを取り扱って固定していたことが思い出されました。
ただ見るとやるは大違いで、見たとおりに直ぐ出来ないもどかしさを感じながらの作業でした。
次回いつ使うことになるか分かりませんので、それまで覚えていられるかは??ですが久しぶりに作業をする楽しさを感じました。
なお南京結びにはロープを引っ掛ける部分があると作業しやすいので固定する荷物に応じた耐荷重のS字フックの様なものをご用意されることをお奨めします。
ご参考情報
まとめ
息子の引っ越しに際し、必要に迫られ付け焼刃でのスキル習得でしたが、ロープワークも身に着けておくと有事の時に役に立つこともありそうだと認識した次第です。
追伸
自転車まで運ぶなら、専門の運送屋さんに委託したほうがいいんでないの?と思いました。
あっ! でもお支払いはゴロー衛門か・・・・。 それはそれで問題ですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。