楽しいボクシング 第３回

第三回目の参加です。　まだ脱落せず続いています。(笑)　3か月間で17回の練習

が予定されていますが、現時点で他行事と日程がカブル日が2日あるため2回は欠席する見込みです。　今回の参加内容をご報告いたします。

【練習の内容】

いつものウォーミングアップ、シャドーボクシングに続きミット打ち(これが気持ちいいい)、ジャブ、1-2、ジャブ-1-2、1-2-フックと進んできてココで立ち往生。　フックで腰が回っていない。　バリバリの手打ちになっている。　気持ちとしては「パ～～ンチ」と打つ気むきだしの感じで力んでしまい左腕をブルンと振り回している感じ。　ストレートを打った後、身体が左の捻じれていて右肩も回っている状態から捻じれをを戻すようにコンパクトに左手の肘を少し上げ気味にしてフックを打ちこむと良いと指導いただく。　この後は、ストレート打った後のアッパー。　フック同様、ストレートを打った後の身体が左に捻じれ右肩が回っている状態で、捻じれの反動をりようして左手をコンパクトに下から打ち上げる。　「アッパーはいいですね。」を珍しくお褒めの言葉をいただきチョット気分が上がる(単純ですが、子供の頃から褒められて伸びるタイプですので・・）。　正に他のメンバーの足手まといになっているようですが、個人レッスン的にご指導いただき楽しさが増してきている自分を感じています。

【練習のあとがき】

 練習が終わって、先達の方からアドバイスをいただく。　"あまり打ち込もうと意識し過ぎず、ユックリでいいからフォームを意識して打つ様にしたら良い。"と・・・前回の別な先達と同じことを仰っている。　やはり焦りはイカンですね。　まだ3回目、先達の皆さんに早く追いつけるようガンバです。

【気づき】

どのパンチも腰の回転力が駆動力となり、手はその動きに追従する形で遠心力で振り回される感じ。　・・・と頭では理解しているつもりだが身体はついてこない。　まだ三回目と自分に言い聞かせ、焦る気持ちをなだめる。　

【追伸】

今日、参加メンバーの方から「月曜日のこの時間に参加出来るってお勤めはどんなお仕事ですか？」とお問合せをいただき、"いや～、お仕事は卒業して「サンデー毎日」です。"と・・。　"えっ！！、失礼ですがおいくつですか？"との追撃を受け、年齢をお伝えすると"え～～っ、46~47歳くらいかと思った～～"と。　ちなみにその方は76歳とのことで"俺が最年長か・・"と呟いていらっしゃいましたが、「その方のパンチは、スピードがあり、ミット打ちの音を聞いていると「重いパンチ」を繰り出されていると感じます。　尚、コーチをお勤めいただいているプロボクサーの方はジムに帰って、”今シーズンは40歳代 後半の方が新たに2人参加されました。"とご報告された様で、今日ジムに帰ったら訂正しておかなくっちゃと仰っていました。(笑)