シニア世代の健康と体重について
こんにちは。 のんびりゴローのブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は完全退職してからの健康への配慮(管理)と体重の推移について投稿します。
目次
はじめに
2016年2月末日に定年退職した後、嘱託契約で勤務していた会社を2019年9月末日に退職し完全自由人になりました。 それまでの定常的に行う運動としては通勤時間を活用しての徒歩通勤でした。 徒歩通勤の期間は、ザクっと3年半年くらいです。
現在までの成果
運動量が限定的にある現状ですが、おおむね下図の通り体重の維持は継続出来ています。
効果を上げている要因の振り返り
運動:楽しいボクシングに参加しています(1回/週の頻度)
- 1時間の練習ですが他の投稿でもご報告の通り、シニアメンバーには適度(?)なキツさでの運動となり、楽しみながら成果を上げてるのかと思います。
食事:一日に摂取するカロリーを出来るだけ細かく記録・管理しています。
- 一般の成人男性が1日に摂取するかろりーは2,100Kcal(700Kcalx3食)と言われています。
- 現役の時は1,500Kcal/日を目標にカロリーコントロールしていました。
- 以前にも投稿しましたが、いっぱい食べた時は、いっぱい動く ⇒
- 摂取カロリー < 運動での消費カロリー の図式を頭に入れていました。
- 運動量の減少したシニア世代で且つ、ダイエットを意識するため1,500Kcal/日を維持しで太らないように気を付けています。
食事の内容と気を付けていること:
- 主菜の前に大きいお皿一杯くらいの野菜サラダを食べます。
- サラダにはチーズ、ハム、ひよこ豆など冷蔵庫に有るものを適当に混ぜます。
- モグモグすることで満腹中枢の活動を活性化し食べ過ぎを抑制する
- 炭水化物は控えめにしています(特に夕食は・・)
- お肉、野菜、脂肪(オリーブオイルが好きです)等は普通に摂取しています。
- 食べ過ぎはダメですよ。
- 腹八分とは言いませんが、腹九分くらいで抑える。
その他:就寝3時間以内での主食、間食は摂らないように心掛けています。(この効果はあなどれないかも?)
- ゴロー衛門は歯を磨いてしまいます。(歯磨きしちゃうと食べる気が失せます)
完全退職後の試行錯誤
完全退職当初に開始しようと考えた種目
- ボルダリング
- 楽しいボクシング(当ブログのスポーツの部屋で投稿)
- ジムトレーニング (未着手です)
- 太極拳 (未着手です)
- ヨガ (未着手です)
実際参加してみた種目と感想
1.ボルダリング
- かねてから参加してみたかったスポーツだったのですが数回の練習しか参加できていません。
- シニアに限らず熟練された皆さんでも練習中、練習後には両腕の筋肉がパンパンとなります。 ゴロー衛門は頑張りすぎた練習の後に、1週間くらい筋肉の腫れがひかなかったこともあり現在お休み中です。
- (偶然にも)楽しいボクシングの練習場は、ボルダリングの部屋そのものを利用しているためクライミングウォールを眺めながパンチを打っています。
2.楽しいボクシング
- こちらは現在進行形で参加しています。
まとめ
体重増加は結果としての現象(症状)とは思います。
退職後のシニア世代の多くの皆さんの動向として・・・・
- 会社時代の仲間しかいない
- 外出の機会が減少する
- 運動量が不足する
- つまみ食いの回数・量が増える
- 身体が重く感じる(足腰の筋力の低下)
- 更に動きたくなくなるの悪循環にハマる
- 身体がふっくら、おなかがポッコリして体重が増大
- 成人病への道まっしぐらと・・・。 こんな感じにはなりたくないですね。
健康のために思うこと
- 定期的に運動を行う。
- 出来たら行くではなく半強制的に行くように自分向けに仕組む。
- 過去の地位や栄光は捨てて、普通人として検挙な気持ちで接する。
- 新たな仲間を作る(お仲間に入れていただく)。
きょういく=今日行くところ の大切さを感じている毎日です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。